はじめに
2021年3月30日 首都圏・関信越エリアで先行発売された「アサヒビアリー」を実際に買ってみた感想を書きつづっていきたいと思います。
「アサヒビアリー」の概要説明については過去記事をご参考ください。 過去記事:【お酒が弱い方必見 / 新発売】微アルという新カテゴリー「アサヒビアリー」
実際に買ってみた
表のパッケージはこんな感じです。
裏面はこんな感じです。
価格は、175円(350ml)で少しお高めの設定です。また、アルコール度数0.5%の新カテゴリー「微アル」とアサヒビールはうたっているみたいですね。
テイスティング
「はじめはすっと軽く入ってきて、ほろ甘さにも似た麦のうまみとしっかりめのコクを両立し、フィニッシュでは麦のほろ苦さを感じる味わい」で、パッケージにも表示されている「100%ビール由来原料」という表現がしっくりきました。アルコール度数は0.5%ながら、美味しい麦芽を使ったビールといってもいい製品といえるでしょう。
個人的評価
- 苦み:★★★★
- 旨味:★★★★
- コク:★★★
- 価格:★★
麦芽が美味しいビールの麦芽の味わいがしたので、おそらく麦芽や原材料にはこだわっていると思われます。原価を上げる代わりに、販売価格も上がっている印象を受けました。
そのためビール系飲料の製品としては、美味いビールを届けたい「品質重視」の姿勢が伝わってきて私は非常に好きです。
味にこだわる若者層には好かれるのではないでしょうか。
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