引用元:ピルスナーウルケルHP
はじめに
引用元:ピルスナーウルケルHP
ピルスナーウルケルとは
このラベルをみたら「あっ!」っと思うかたもいらっしゃるかもしれない。
ピルスナー・ウルケル(チェコ語:Plzeňský Prazdroj、ドイツ語:Pilsner Urquell[注 1])は、チェコのプルゼニ(ピルゼン)で1842年から生産されているビールである。SABミラーがピルスナー・ウルケルを所有していたが、2017年3月にアサヒビールに売却された。[1]
ビールの種類としては下面発酵(ラガービール)に属する。ピルスナー・ウルケルはコクが強いが、一般的なラガービールよりもアルコール濃度は低く、ホップの苦味が強い。ホップが風味の重要な要素であり、また、軟水が醸造に利用されている。330ミリリットルと500ミリリットルのアルミ缶と緑色の瓶で入手可能である。
ピルスナーウルケルは世界的に認められた名高いチェコビールで今はアサヒビールの傘下にあるラガービール。ビール好きなひとほどピルスナーウルケル好きな人は多いと個人的には思っている。
首都圏・関信越エリアで通年販売
引用元:ピルスナーウルケルHP
アサヒビールが販売する世界的に著名なチェコ産ビール「ピルスナーウルケル」が成長期に入る。6日に首都圏・関信越エリアで缶アイテムの通年販売をスタート。6月には数量限定で全国化する計画だ。18年から業務用で瓶と樽を販売してきた同ブランド。現在、樽については全国170店に拡大しているほか、20年には缶のテスト販売にも着手するなど、導入期を過ぎ浸透期を迎えていた。
今までは瓶でしか発売していなかった「ピルスナーウルケル」。今回アサヒビールより「ピルスナーウルケル」の缶ビールが首都圏・関信越エリア限定ではあるが、通年販売をスタートさせた。
6月からも数量限定で全国化の計画というのにも注目したい。これが全国で販売されたら間違いなくヒットするだろう!
これはビール好きにとっては朗報である。何を隠そう私はビールのなかで「ピルスナーウルケル」が一番好きだからだ。
実際に買ったみた
ピルスナーウルケルは、1842年にチェコ・ピルゼンで誕生した一般的なピルスナースタイルの元祖となる歴史あるビールです。当時から変わらない醸造所、製法、チェコ産の原料を使用し、伝統を守り、こだわりを持って醸造されております。
- 原材料名:麦芽、ホップ
- アルコール分4%以上5%未満(4.4%)
- 内容量:330ml
- 原材国名:チェコ
引用:ピルスナーウルケル缶のパッケージより
お値段は近場のスーパーで1本270円(税抜)!通常の350ml缶よりもはるかに高級!
しかし、原材料名をみるとビール本来の麦芽、ホップ、水、酵母だけで製造されたことがわかる伝統的なビールであり、原材国名がチェコとしっかり表記されているので期待せざるを得ない!
どうやらホップはチェコ北西部・ザーツ産、麦芽はチェコ東部・モラリア産が使われているそう。
4月6日からスーパーやコンビニをうろついて探していたがなかなか出会えなかったが、4月9日に入りやっと近場のスーパーで巡り合えた。「ピルスナーウルケル」との再会に乾杯をしたいと思う。
テイスティング
- 香り: ★★★★
- 苦さ: ★★★★★
- 甘さ: ★★★
- コク: ★★★★★
- バランス:★★★★★
まとめ
引用元:ピルスナーウルケルHP
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